この記事は2025年、沖縄で行われた中日ドラゴンズの春季キャンプに行った行程や金額、感想などを記しているものになります。今回は宿泊したホテルの金額や感想を記載しています。今回は観光も兼ねていろいろ泊まってみようと日程を組みましたので、最初に利用したホテルを紹介していきます。
那覇ビーチサイドホテル
沖縄到着初日は球場へは行かず、那覇市内をドライブ&観光と予定を組んでいましたので、宿泊は那覇市の海の近くにある那覇ビーチサイドホテルに宿泊をしました。那覇空港から近くにあり、波の上ビーチからすぐ近くにあるホテルです。
那覇ビーチサイドホテル 沖縄県那覇市辻3-2-36
良かった点
その名の通り、歩いてすぐに海に到着します。海側の部屋を予約したので、客室から沖縄の海が一望できます。ちなみに、客室から夕日を見てみたくて、夕方の早めの時間にチェックインしましたが、あいにく天気が悪く願いは叶いませんでした。
客室は掃除は行き届いており、特に不満はありません。ベランダもあり、海を眺めるために外に出ることもできます。
当日は雨は降っていなかったので、海の近くまで行ってみることに。ホテルを出て、歩いてほんの数秒で波打ち際まで行くことができました。公園のようなと場所と、バーベキューエリアがあり、友人たちと来て時間があればここを利用するのも良いなと思いました。
少し歩くと、有名な波の上ビーチがありました。2月ですのでもちろん入れません。のんびりしていたら日が暮れてしまったので、波の上ビーチは少し歩いて去ることにしました。
那覇市内で、沖縄の海を眺めたい、ビーチを散策したいといった方にはおすすめのホテルです。
注意が必要な点
聞こえは抜群のロケーションですが、いくつか注意が必要です。
まず、宿泊する部屋によっては海側ではない場合があります。楽天トラベルで予約しましたが、ありがたいことに、予約の時点で海側ビューか街側ビューか選ぶことができました。やはり海側の方が人気があるためか、海側の部屋の方が料金 が高いです。
また、海側の部屋はオーシャンビューが広がりますが、残念なことに、目の前に高架の道路があります。海側の部屋でも、宿泊する階が低いと眺望が良くない場合もあります。
周辺の施設はあまり充実していません。コンビニは近くにありません。スーパーがあるので、買い出しする際は車でここを利用すると良いかと思います。飲食店もあまりないエリアですので、車で繁華街に食事に行くのが良いかと思います。
ちなみに私はビールが飲みたかったので、少し歩きましたが、「高良食堂」という地元の人に愛されているお店で食事をしました。
朝食は？
朝食はバイキング形式です。一般的な料理もあれば、沖縄料理もあり満足できるものだと思います。種類や量も文句はありません。朝食付きのプランで予約しましたが、調べてみると、朝食料金は1,500円とのことです。沖縄料理の朝食が食べたいという方は朝食付きプランを予約するのが良いと思います。
駐車場は？
ホテルの敷地内に駐車場があります。ビーチが近いからか、出入り口に鎖があり、出庫の際にコインが必要となるシステムです。車を停めてチェックインする際に、宿泊料金とは別にフロントでコインを購入するシステムです。1泊￥1,500-で、出すときにコインを投入する必要がありますが、同泊内であれば出し入れ自由、一旦退出しても再度コインをもらえるとのことでした。
駐車場の台数も十分な数があり、駐車場の確保のために早くチェックインしなければならないといったことはあまり考えなくてよさそうです。（当日は比較的早くチェックインしたので、そう感じただけの可能性もあり、満車になることもあるかもしれません。）
料金
今回は朝食付き、シングル、海側の部屋で1月15日に予約をしました。駐車料金を除く宿泊料金は以下の通りです。
宿泊料金 ￥10,620-
楽天トラベルの割引になる日を選んで予約しました。本来の料金は￥11,800-、10％引きで上記の値段です。
まとめ
●那覇空港から近く、名前の通りビーチのすぐ近くにあるため、初日に那覇市内を観光して、ゆっくり散策しようと考える人には最適のホテル
●海側ビューの部屋と街側ビューの部屋があるので、予約時に注意
●海側に道路があるので階数には注意が必要
●繁華街・国際通りからは遠い（ピンクな街からは近い）
●駐車場は一泊1500円、台数に余裕あり、出し入れ可能
●朝食は沖縄料理ありのバイキング形式
●コスパは満足
薄々感じていること・・・
沖縄には仕事で2回来たのみで、観光もほぼできていなかったので、予約段階では沖縄を満喫しよう！と意気揚々でホテルも選びました。ホテルの口コミもチェックし、海側の部屋で、高速道路にも遮られない部屋になるよう入念にチェックをし、予約をしました。部屋初日は沖縄観光やドライブする日程でもあり、ホテル周辺の食事も決めて、海辺を歩いて・・・と、予想通りの満足な結果になりました。しかし、この時点であることに薄々気づき始めますが、これを口にするのは次のホテル紹介で・・・。
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