最近球場でも大きいレンズのカメラを持って撮影している方をよく見かけるようになりました。
今回は600mmのレンズのカメラをレンタルし、実際に球場で撮影してみました。ちなみに下記のように、一眼レフは簡単にレンタルできますので、撮影のしやすさ、写り具合は一度レンタルしてみて確認するのがいいかと思います。
一塁側から撮影 投手 打者 捕手 一塁手 二塁手 三塁手 遊撃手 左翼手 中堅手 右翼手
バンテリンドーム1塁側内野席から撮影
撮影した座席は一塁側23列148番
撮影した機材
カメラ:CANON EOS Kiss X10i
レンズ:シグマ超望遠ズームレンズ(150-600mm)
(参考)
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各ポジションを寄りと引きで撮影してみました。
寄り:使用したレンズで最も望遠設定(600mm)で撮影した画像です。
引き:使用したレンズで最も広角設定(150mm)で撮影した画像です。
※各写真クリックすると大きく見られます。
投手や内野手、打席付近は選手をしっかり取れる印象です。カメラの性能を最大限引き出せば、グローブやバットに書いてある文字まで撮影できます。外野手に関しては、最も望遠の設定にして使用すれば、選手の表情は読み取れる印象です。
今回撮影した座席は、一塁側23列148番(スタンド前のブロック・中央付近の座席)ですので、確保した座席番号と比べて参考にしてください。
実際に以下のサイトのようなカメラレンタルができるサイトからレンタルして試してみるのもいいかと思います。
三塁側から撮影した写真をみる
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